yukio

何故、takoか? 理由は簡単で、ファーストネーム数文字とラストネームを数文字とを組み合わせたときに一番覚えやすかったからだ。takuyaoみたいに、母音が重なるのは紛らわしいし、takuyoだとちょっと悲しい。

ファーストネーム数文字とラストネームを数文字(こっちの数文字は多くの場合1文字)というネーミングルールはマイクロソフトのもので、私がDECというその後コンパックに買われ、買われたコンパック丸ごとHPに買われてしまった会社*2に働いていたころに、マイクロソフト派遣されたのだが、その際に、変なメールアドレスにされたことがあって、マイクロソフト転職するときには、わかりやすいアドレスにしてやろうとずっと思っていた。

なので、マイクロソフト転職の際には、事前に自分の上司となるDEC時代の先輩に「メールアドレスはtakoでお願いします」と話して、そのとおりに実現してもらえた。入社当日に、部署の上司の上司が飛んできて、「及川、本当にtakoでいいのか? 今ならまだ変えられるぞ」と言ってくれたのを覚えている。

後から聞くと、人事で話題になっていたらしい。「入社前に自分のメールアドレスをtakoと指定してきた人」として。私の上司になった、DEC時代の先輩は人事を説得するのに大変だったとも聞く。

自分で選んで、takoにしたにも関わらず、マイクロソフト在籍中は恥ずかしい思い出も一杯ある。

マイクロソフト社内ではメールアドレスで同僚を呼ぶことも多かったのだが、本社の人間(VPとか)とお客さんとミーティングしているときに、社内でtakoで通用するからと、本社の人間が私をtakoとそのまま呼び続ける。間に入った通訳さんが、どう訳してよいかわからないでもじもじしていることも多かった。

また、会議室予約のために、受付に電話した際にもメールアドレスを聞かれるのだが、そこで「takoです」と答えると、お決まりのように「ぷっ」と吹き出される。失礼だろうと思いつつ、相手に同情を禁じえなかった。

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